未来を見据えて、確かに「一歩ずつ」

費用便益比分析支援プログラム

【国土交通省 費用便益分析マニュアル(H30年2月)対応】

費用便益比分析支援プログラムは国土交通省(道路局・都市局)の定める「費用便益分析マニュアル」に基づいて、事業評価を支援するために設計・開発されたプログラムです。
本プログラムでは、走行時間減少便益、走行経費減少便益、交通事故減少便益、環境改善便益が分析できます。

特徴

・画面に従って必要事項を入力する簡単なオペレーション。
・さまざまなパターンの分析が容易で、分析にかかる膨大な時間を節約できます。
・変更箇所を入力するだけで、さまざまなシミュレーションが可能です。
・単価、計数の変更、更新も、メンテナンスシートで柔軟に対応できます。
・現場の条件による例外値なども、すべて任意入力が可能です。
・地域修正係数を用いて便益額の修正を行えます。

主な機能

・時間価値原単価、走行経費原単価、交通事故原単価などのメンテナンス機能
・車種別構成比の任意設定、リンク長の個別指定など現場状況に即した詳細設定機能
・現場状況に即した速度算出が可能な4タイプの算出方法
・現場状況に即した交通配分が可能な6タイプの検討方式
・50年間便益算出シート、基準年便益算出シートなどの出力機能

バージョンアップ履歴

 標準タイプ
平成9年開発
高機能タイプ
平成18年開発
バージョンアップVer1.0(平成9年10月発売)
Ver1.1(平成10年3月発売)
Ver1.2(平成10年10月発売)
Ver2.0(平成13年4月発売)
Ver3.0(平成15年6月発売)
Ver3.1(平成15年10月発売)
Ver1.0(平成18年5月発売)
Ver4.0(平成21年5月発売)Ver2.0(平成21年5月発売)
Ver5.0(平成30年6月発売)Ver3.0(平成30年6月発売)

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